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はじめに
第1章 知的障がいの定義と特性
1 知的障がいの定義
2 二次的障がいの理解
3 知能水準による障がい特性(心理・行動特性)
4 知的障がいの発達段階
5 知的障がいの学習特性
☆コラム(知的障がい者と手帳制度)第2章 知的障がい者等を巡る生活状況
1 知的障がい者等の生活とライフステージ
2 知的障がい者等の経済保障
3 知的障がい者等の権利擁護
4 知的障がい者等を巡る相談支援・生活支援
5 知的障がい者等の就労と生活支援第3章 知的障がい者等の障がい特性とコミュニケーション
1 知的障がいの多次元的・ダイミナックな理解
2 知的障がいの「危険因子」と発達上の特徴
3 知的障がいに合併するその他の障がい
4 知的障がい者等とのコミュニケーションの取り方第4章 知的障がい者等のお金を巡る課題と支援
1 知的障がい者等のお金を巡るトラブル
2 お金を巡る支援の基本は金銭感覚を育むこと
3 知的障がい者等のお金の管理の支援第5章 親亡き後の備えを考える
1 生命保険の活用
2 不動産対策
3 信託の活用
4 成年後見制度の利用■動画教材(消費者庁提供)
高めよう「見守り力」
1 小さな気づきが第一歩
2 「気づき」を「つなぐ」
3 「声掛け」は小さな勇気から
4 みんな消費者、みんなで見守ろう